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11月, 2020の投稿を表示しています

完全無線 監視カメラの設置

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アマゾンプライムデーに完全無線の監視カメラを購入しました。 多分、一番売れてると思われるYESKAMO製のやつです。 SPEC: 完全無線、 ソーラー充電式IPバッテリーカメラ メーカー:YESKAMO 型式:A3S センサー:1/4"CMOS 200万画素 画質:1080p 画角:水平110度、斜め130度 無線:2.4GHz、WEP・WPA・WPA2 映像:H.264 バッテリー:6000mAh 暗視:850nmIRライトで10mまで 人感:8m以内検知 ソーラー:単結晶シリコン/Abs、IP65、効率19.5% 設置: 本体及びソーラーパネルには、固定の為のブラケットが付属してます。 ただし、私は壁に穴を開けたく無かったので、別途Amazonでステンレスバンド付の ブラケット を購入しました。 そちらに固定してみたのが以下です。 設置場所は、2階のベランダの物干し台に取り付けました。 左右でバランス取る為に、右側にソーラーパネルを、左側にカメラを取り付け、カメラはやや下向きで玄関や門柱の辺りを撮れる様に向けました。 ・・・ブラケット取り付ける際、ネジを回して締め付けるタイプのステンレスバンドだったのですが、バンドが長すぎて手回しでやってられなくなり、カインズで以下の電動ドリル・ドライバーを購入したのは秘密です・・・。 本体はプライムデーで安く変えたのに、ブラケット(1780円)x2と電動ドライバー(1980円)を購入したことで、結局結構高くついてしまいました・・・。 でも、カメラの検知センサーや、夜間の赤外線カメラは中々優秀です。 画質は200万画素程度なのでおしてしるべしですが、しっかり捉えてくれるので、不審者に対する抑制にはなりそうです。

Microsoft Teamsでのドキュメント管理案

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開発環境におけるファイル管理は「Git」や「SubVersion」を利用されている方が多いと思います。 ただ、Gitについては分散開発及びテキストデータの管理に主眼が置かれていて、仕様書などのドキュメント、特にWORDやEXCELのデータ管理には不都合な点が多いです。 WORDやEXCELなどOffice Applicationを利用する為にOffice365の契約をしている会社は多いと思いますが、その為、グループウェア(最近ではコラボレーションプラットフォームと言う?)である「Microsoft Teams」を利用されてる方も多いと思います。 開発におけるDRやディスカッションもTeams上で行われている事が多くなってきているので、Teams上でのドキュメント管理について調べてみました。 機能比較: ドキュメントに管理に必要な機能としては、いくつかあると思うのですが、独断と偏見で以下の様な機能について比較表を作ってみました。😉 No 機能 Git Teams 1 フォルダ分け 〇 リポジトリ単位 〇 チーム/チャネル単位 2 アクセス制限 〇 リポジトリ単位 〇 チーム単位 3 排他制御 ✖ 分散開発志向の為出来ない 〇 Check Outで排他可能 4 更新履歴 〇 Commit毎 〇 更新毎 5 ファイル日付 ✖ Pullした日時 〇 更新日付 6 差分比較 〇 Officeの比較機能を利用可能 〇 Teams上で差分箇所の色分け可能 7 ローカル同期 △ 定期同期は可能 〇 自動同期 8 ファイルリンク △ リポジトリ内 〇 別のチームのファイルもリンク可 Teamsの主眼はコラボレーションツールなので、ファイル管理については裏で動いているのは「Sharepoint」の様で、その上にTeamsの皮を被せているだけの様です。😅 その為、Teamsの画面からは操作出来ない様な事でも、Sharepoint上では出来たりします。 上記の比較表における機能は、Sharepoint上で出来る事を加味して記載してあります。 現時点の結論: 上記冒頭でも触れましたが、Gitはテキストデータの更新管理と分散開発が主眼に置かれているので、バイナリのドキュメント管理には向いてないです。😅 最近はMarkdownやPlantUMLなどドキュメントもテキストデータで保存する向き

Oculus Link : 接続→切断を繰り返す時の対処

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Oculus Quest2と同時にOculus Link用にAnkerの1.8mのケーブルを購入しておいたのですが、最初上手く動作しませんでした。 色々やってみた結果、動作させることが出来たので対処方法を記載しておきます。 症状: まず症状ですが、USB3.0 Type-A ー Type-Cケーブルで、Oculus Quest2とPC本体を接続した直後は良いのですが、しばらく経つか、または少し動かしただけで以下の様な状態になり、正常にLink状態を確立出来ませんでした。 行けるかなーと思ってゲームを立ち上げると、直後に切断になってりするので、まったく楽しめる状況にありません。 対処: 対処方法は実は簡単でした。 当初、PCの前面側に付いているUSB3.0ポートへ差し込んでいたのですが、これをPCの背面側のUSB3.0ポートへ挿し直すだけです。 これだけで、劇的に接続状況が改善しました。 時間が経っても勝手に切れないし、少し動かしたぐらいでも切れたりしません。 理由は推測ですが、PC前面側のUSBポートはマザーボード直結のポートではありません、PC筐体内で延長ケーブルの様なもので筐体前面に接続されています。 恐らくこの延長ケーブルが規定の通信品質をクリアしていないのでしょう。 PC背面側のUSBポートはマザーボード直結のポートなので、品質をクリアしているものとみられます。 ケーブル: 当初は前面ポートに繋ぐつもりで1.8mのAnker製ケーブルを購入したのですが、背面に繋ぐとなると足りなくなったので3mのAnker製ケーブルも買い足しました。 どちらも結構太いケーブルでしたが、さすがの安定性能な様でOculus Linkは正常に稼働しています。 なお、買い足した3mのケーブルをPC前面側に挿してみましたが、やはり前面側ポートでは動作しませんでした。 っというわけで、Ouclus Linkを使うなら、 PC背面側のUSB3.0ポートに挿しましょう。 Anker製ケーブルなら通信品質はクリアしてます。 長さは3mにしときましょう。 となります。