投稿

7月, 2020の投稿を表示しています

中古ノートPC(モバイル用)探し → 未だ道遠し

イメージ
数年前にヤフオクで入手した「Let's note NX2」 1年前に中華通販SiteのGearBestで入手した「one netbook one mix1」 どちらもそれなりに活用してきましたが、ここに来てそれぞれに不満を抱く様になってきました。😂 後者の「one netbook one mix」は、要求事項を概ね満たしているのですが、いかんせんキーボードがやはり打ちにくい。😖 画面も7インチで如何にも狭く、ちょっとした持ち運びには良くても常用に耐えられるものではありません。 …っというわけで、常用にも耐えられる持ち運び可能なノートPCを ”中古” で探してみる事にしました。😏 要求Spec: 少し盛り過ぎかも知れませんが、今から新たに買うならば以下の様なSpecを想定します。 項目 要求Spec 補足 重量 1kg未満、可能な限り軽く 550gのone mixすら少し重く感じる。とにかく軽いは正義! 画面 10~14 inch 最低でも10inchは必要 画面機能 タッチパネル、ペン 無くてもまぁなんとかなるが有った方が嬉しい。 解像度 FullHD~ 電子書籍を読むのに必要な最低LineはFull HD キーボード 日本語配列 英語配列に未だに慣れない…慣れだけの問題ですが CPU Core M~ Atomは最後には期待を裏切られる(Celeronも一緒) Memory 8GB~ Win10で使うならこのぐらいは要る SSD 256GB~ 128GBでは結局足りない。換装可能なら尚良し。 その他 Type-C充電、LTE対応 最近はACアダプタ持ち運ぶのが苦に感じる。LTEはオマケ さすがにすべての要求Specを満たす製品は中古でも高いのですが、優先度を付けて取捨選択すれば、そこそこのものを安く入手出来る様です。 正直、上記の要求をほぼ全部満たすPCが中華ノートPCならあるっぽいのですが、あくまでサブ機の購入なので、以下の条件で探してみました。😋 重量1kg以下 日本語キーボード タッチパネル 5万円以下 ターゲットPC: 元々、この記事を書こうと思ったきっかけは、テレワーク全盛で追加されたAkiba Watchの「 中古PC 」ページに触発された為です。 また、デイリーガジェットという秋葉原情報のブログを見ていた為でもあります。 軽量ノートPC

Android端末とmicro:bitとのBluetooth接続・・・失敗→結局有線

イメージ
先日の記事で紹介した「プログラミング・フォロ」ですが、どうやら息子は気に入ってくれた様です。😃 先日はリビングに置いてあるPanasonicのLet's note CF-NX2(CPU=Corei5、Memory=8GB、SSD=256GB換装済み)でMakecodeを走らせてUSBケーブルで有線書き込みしていたのですが、有線がいかにも面倒くさかったので、Androidタブレット+無線(Bluetooth)での書き込みを試してみました。😁 接続方法 まぁ他にいくらでもググったら情報が載ってるので詳しく書いても意味ないと思いますが、以下の手順です。 Android端末に「micro:bit」というアプリをInstall。 Android端末のBluetoothを有効にする。 micro:bitの「A」及び「B」を押しながら、「Reset」ボタンを押しResetする。(この際、Resetを押した後も「A」及び「B」は押し続けるのがミソ) micro:bitが再起動したらLEDがなんか花火みたいな模様を作った後、LEDでパターンを表示する。( この時に"F"の時になってたらReset失敗 ) Android端末の「micro:bit」アプリを起動して、「Connect」ボタンを押す。 「Enter the Pattern」と出たら、micro:bitに出ているパターンを入力する。 成功したら「success.~なんちゃら」と表示され「OK」ボタンを押す。 他のサイトを見てると、Android側でペアリングの数字を入力するとか書いてあるサイトもありましたが、そういうのは出ませんでした。(Android Versionによる?) …っでここまで書いといてなんですが、接続には成功しませんでした。😅 表示そのものは「success~」なんちゃらと出て接続成功になるのですが、いかんせんコネクターが接続されたアイコンにならず接続できていない状態になります。 micro:bit側のResetが要るのかと思って再起動しても繋がらず。 Android端末は、ファーウェイの「Media pad M5 lite」タブレットと、SamsungのGalaxy Note9で試しましたが、どちらもダメでした。。。(アプリのmicro:bitはSamsung製なのに…)

メッシュWifiに変えたら、電波バリ3になりましたw

イメージ
家を買った時に、情報BOXから各部屋へ有線のCAT5Eケーブルを通してあり、無線LANについてはオマケ程度に考えていたのですが、、、タブレットやスマホが増えた結果無線LANの利用頻度がかなり上がりました。😅 TVやHDDレコーダー、デスクトップPCなどは設置場所が固定の為有線LANに接続すればよいのですが、Alexa、NatureRemo、スマホ、タブレット、ノートPCなどは全て無線LAN接続になります。 2階に情報BOXがあり、そこには光ケーブルの契約会社からレンタルされた無線ルーターが設置してあります。 そして1階にも手持ちの無線ルーターをブリッジモードで設置していたのですが、1階と2階でメーカーの異なる無線ルーターを動かしていた結果、1階から2階または2階から1階へ移動した際に、イチイチ無線LANの感度が悪化して、手動の接続しなおしを余儀なくされてました。😓 自分はそういう構成にしていることを分かっていたのですが、妻にネットがおかしいと言われた際に、構成を認識してない人から見たら単に調子が悪いぐらいに思える事に気が付きました…。😆 っというわけで、その辺を意識しなくても接続状態の良い方へ自動で接続してくれる今流行りの「メッシュWifi」に構成変更することにしました。 メッシュWifi 数年前にGoogleがNest HubとSetで出していたGoogle Wifiが知名度高めかと思うのですが、どういうものか良く判って無かったので少し調べ直しました。 どうも、メッシュWifiの技術そのものはそこそこ前から存在する様です。 規格としては「 IEEE802.11s 」で定められている様ですが、価格.com等でメッシュ対応でヒットする製品の中で準拠しているものは意外と少なそうです。※Google Wifiは対応しているそうな。 最初はGoogle Wifiにしようと思っていたのですが、手持ちの無線ルーターの代替も考えていたのに、Google Wifiは有線LANポートが貧弱だったので、コスト優先で以下の製品にしましたw😉 エレコム製WMC-DLGST2-W 本体と中継器のセットで12,672円。近所のヤマダ電機さんで購入しました。 ネットで評価見るとエレコムはネットワーク製品の出来はあまり評判良くなかったのですが、、、まぁ買った事ないTP-Linkとやらの製品

小学校プログラミング:プログラミングフォロ for micro:bit

イメージ
プログラミング・フォロ 前回 の記事に続いて、小学校プログラミング授業の準備を兼ねた知育玩具での遊び記事です。😁 今回は、「プログラミング・フォロ」という6本足のロボットを使ってみました。 ↓こんなやつです。 元々は、プログラミング要素のほぼ無いオモチャとして売っていたものだと思うのですが、いつの間にか「Pallet」や「micro:bit」を取り込んで自分で動作をプログラミング出来るロボットとして売り出されていました。😍 元のおもちゃの段階で、赤外線センサーを搭載しており、障害物を避けて移動したり、目の前のかざした手に付いて動いたりといった動作は出来た様です。 Palletとmicro:bitを比べてみたのですが、どーみてもmicro:bitの方が判り易かったので、「for micro:bit」の方を購入しました。😋 フォロの制御 フォロの制御はmicro:bitへのプログラムで行います。 入力系統、PIN制御、動作は以下となります。 スイッチエデュケーション のサイトにサンプルプログラムとセットで書かれているので、そちらを見た方が分かります。 入力: 顔の左右に付いているAボタン、Bボタン(micro:bitのA,Bボタンが押される) 顔の下辺りに付いている赤外線センサー右、左(micro:bitのPIN入力へ) micro:bitの温度センサー、明るさセンサー、加速度センサー PIN: P0:スピーカー(懐かしいBEEP音♪w) P1:フォロ右側赤外線センサー入力 P2:フォロ左側赤外線センサー入力 P12:フォロ赤外線の制御(制御を行う時にONして出力する模様) P13:フォロ足の正転 P14:フォロ足の逆転 P15:フォロ腰の正転 P16:フォロ腰の逆転 出力: micro:bitのLED表示 動作: 6本足による前進、後進 6本足による回転、逆転 プログラミング環境 プログラミングは「MakeCode」というツールを使う様です。 ブラウザ上でもプログラミングが可能ですが、WindowsについてはMicrosoft社がStore Applicationとしてフリー配布しています。 プログラミング出来る言語としては以下がありました。 scratch Java script Python まぁ小学校プログラミングの練習用のつもりだったので、scratch