Oculus Quest2購入:取り合えず設定すべきこと数点

前回、買いますと宣言していたOculus Quest2ですが、ほんとに買いましたw😋

早速使いまくってみたのですが、Riftと比べてケーブルレスって点は本当に良いです。😍

ただ、狭い部屋で使うにはちょっと工夫が要るなと思ったので、まずは設定を紹介しておきたいと思います。


パススルー

Quest2のSettingでは、最初にガードエリアを設定するので、基本的にそのガードエリア外に出たらすぐ判るのですが、ホーム画面でメニュー選んでる最中などは周囲の景色が見えた方が良いです。😎

Quest2の場合、ヘッドセット自体にカメラが搭載されているので、パススルー設定にすることで周囲の景色を見る事が出来ます。

Oculusメニューを出して、「設定」 > 「バーチャル環境」 > 「Passthrough」 で設定できます。


これで周囲の景色は灰色ですけど、表示されるようになります。
元々赤外線カメラしか載せてないから灰色?

周囲確認ショートカット

また、ゲーム中でも周囲の環境を確認したい時があります。
(ゲーム中に横の本棚に手を打ち付けた際など・・・😅)

そういう時に、周囲を確認する為のショートカットを設定出来ます。

設定は、Oculusメニューから、「設定」 > 「テスト機能」 > 「周囲確認ショートカット 」をONにすれば有効になります。

このショートカットは、ヘッドセットの側面をダブルタップすると周囲の景色に切り替わります。

もう一度ダブルタップすれば解除されます。
私は3D酔いしやすいので、同じメニュー内の「90Hz Refresh Rate」も同時にONしました。


他にも色々な機能がある様です。

コントローラを使わずに手の動きを直接カメラで検知してくれる「ハンドトラッキング」機能は使ってみましたが、対応してないアプリなどもあり現時点では微妙な様です。😂

ダンスのゲームとかには良いと思いますけど、まぁ通常はコントローラ握ってますから、イチイチアプリによって使い分けが要るという点でまだテスト機能なんでしょうね。


ちなみに、Quest2にもメガネ用のスペーサーが付いてました。😋

条件的には幅142mm、厚さ50mm迄のメガネなら取り付けられるとの事でした。

私のメガネでも行けたのですが・・・、付け外しの際にメガネを持っていかれてしまうので、結局Riftの時にも使っていた水中メガネ用のレンズを流用しています。😆

ただ、これ使うと上下のスポンジ部分が少し凹むんですよね・・・。

なんか良いアイテム無いか物色中です。

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