過去の良作タブレット/ノートPC

現況概観:

スマホはもはや生活必需品になり、すべての人に行き渡ったとしても、まだまだ色んな需要が出てくると思われます。
しかし、タブレットやノートPCについては用途が限定されているせいか、はたまたメーカーの思考がコモディティ化したせいか、目新しい製品が少なくなった様に思います。
体感的にもAppleだけがタブレットに技術革新をもたらしていて、他メーカーはその一部の機能を追随している様な状況でしょうか。😤
そんな中、メーカーの思考が守りに入る前の機種には、今でも通用する一部尖った製品が存在していたので、それらをピックアップしてみました。😀

ペン搭載タブレット:

今でこそiPadのお蔭でペン対応のタブレットが当たり前になってきましたが、それ以前の製品で良作といえば以下を挙げるべきでしょう。

ASUS Vivotab Note8


なんといっても、こいつの良さはペンが本体に収納出来る点にあります。
ワコムデジタイザ搭載で、ペンが本体収納、重量380g。😍
こいつを利用したお蔭で軽量ペンタブレットの良さに目覚めた人も多いんじゃないでしょうか?
Atom CPUやメモリ2GB、解像度が1280 x 800等、今となってはどーにもならない部分もありますが、そこさえブラッシュアップして再度出せば十分売れそうですね。😋
OSがAndroidで良ければ、こんなのもありますけど。(Galaxy Tab A8.0 with S-Pen)
MicrosoftのSurface Go2なんかも良いのですが、重量500g Overなのは手軽さで「違う」んですよねぇ…。
ペンが収納出来なくもOKなら、iPad mini5一択ですけどねー。。。😬

キーボード搭載タブレット:

これも最近のiPadがやってる事ですけど、キーボードと接点接続してノートPCスタイルでも使えるタブレットです。
これについては過去の製品で色々ありますね。その中でなるべくタブレット部分が軽量なものをピックアップすると以下でしょうか?

NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ330/DAS


こいつのスゴイ所は、タブレット部分の重量=410g、キーボードと合体しても798gと800g切り、それでいて11.6インチ液晶かつ、SIMフリー。😋
Surface Go? タブレットだけで重量=500g Overで何を偉そうなの?死ぬの?って感じですね。😜
なお、使い勝手に難はあるそうですが、オプションのフラットカバーキーボードなら、本体と合体しても重量=596g。。。
GPD Pocket? One netbook One Note? MAG-1? 重量600g越えちゃってるの?
左舷何やってんの?ってレベルです。😝

発売されたが2016年で、今となっては4年前の機種です。
元々軽量さのためにバッテリーの容量を抑えているので、持続時間が少なめ&中古のへたりも考慮すると、少々常用には厳しい所ですね。😥
今だと、ヤフオクで5万ぐらいで売っている様です。良かったらどうぞ。

Lenovo Thinkpad 10

一応、もう1台挙げるとしたらこれでしょうか。

総重量的には今一歩なんですが、10.1インチタブレット+キーボード+デジタイザペン+SIMフリーと全部入りです。😆
本体重量=598g、デジタイザペンを収納出来るキーボードとセットで、総重量=1kgをやや越える程度の模様。。。😓
スタイルとしては、iPadで実現しているものを5年以上前に確立しているわけなんですが…。
本体重量が重すぎ&Atom CPUが遅すぎで、期待値以下だったんでしょうね。😰

まとめ:

過去の良作機種の紹介をしようと思ったのに、現在のiPadを引き立てる様な結果になってますね。。。
Appleが出す機能に心のバイアスを握られてるんでしょうか…w

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